SDGs・CSRSDGs・CSR活動

株式会社クリオのCSRの取り組み

当社は、環境保護、社会の公正性向上、従業員の福祉改善といった社会的責任を果たすことに積極的に取り組んでいます。

特に、国連が掲げる持続可能な開発目標(SDGs)に賛同し、事業活動を通じて持続可能な未来を築くための取り組みを実施しています。

SDGsについて

国連サミットで採択されたSDGsは、17のゴールと各ゴールに設定された169のターゲットで構成されています。これらは、「地球上の誰一人取り残さない」を核としており、発展途上国だけでなく日本を含む先進国も積極的に対応しています。

当社もこれらの目標達成に向け、様々な活動を推進しています。

  • テレワーク、エクストリームフレックス制度の導入で、子育て・介護中の方やフルタイム勤務が難しい方にも柔軟に働ける環境を提供しています。
  • 最新技術を積極的に導入し業務効率を向上させることで、従業員の働きがいと生産性の向上を同時に実現しています。
  • テレワークとリモート会議の推進により、通勤や出張の必要を減らし、車両によるCO2排出量を削減しています。
  • 文書のデジタル化により紙の使用を減らし、森林資源の保護とエネルギー消費の低減を実現しています。
  • 従業員への、マイバッグ、マイボトル、マイ箸の使用奨励により、使い捨てプラスティックの削減させ、廃棄物の減少と環境汚染の軽減しています。
  • 子供の虐待防止運動に賛同し、子どもたちが安全で健やかに成長できる環境を推進しています。

子育て世代・子どもたちの未来のために

当社運営の「名付けポン」のユーザーである子育て世代が安心して子育てできる環境とその子供たちの明るい未来のためにさまざまな活動に取り組んでいます。


子ども虐待防止を呼びかける「オレンジリボン運動」のサポーターに登録しています。「オレンジリボン運動」は、子どもの虐待を防止する目的で、オレンジリボンのシンボルを普及させる市民活動です。この運動を通じて、子ども虐待の撲滅を社会全体に訴えかけています。

  • 「イクメンプロジェクト」に賛同しています。「イクメンプロジェクト」は、男性がより育児休業を取りやすい環境づくりのためのプロジェクトです。

自然保護・脱酸素への取り組み

当社は、脱酸素と環境持続可能性に対するコミットメントを強化しています。省エネルギーの施策、リサイクルの推進によって、CO2排出量の削減に努めております。未来への影響を考え、今できる行動を積み重ね、地球環境に優しい企業活動を目指します。


公益財団法人「知床財団」の活動に賛同しています。 「知床財団」は、世界遺産知床の自然を守り次世代に引き継ぐ活動をしている団体です。当社はこの活動に賛同し、賛助会員として支援を行っています。

  • 東京都環境局「チームもったいない」に参加しています。「チームもったいない」は、個人の「もったいない意識」を強化し、消費行動の変革を促すことを目指した活動です。

ワークライフ・バランスの実現

当社では、従業員が仕事と私生活の調和を図れるよう、ワークライフ・バランスの実現に力を入れています。柔軟な勤務体制の導入や、メンタルヘルスのケアの充実などを通じ、個々の生活状況に適応した働き方を支援し、全員が満足できる職場環境を目指しています。


「ポジティブ・オフ」運動に賛同しています。「ポジティブ・オフ」運動とは、休暇を取得して外出や旅行などを楽しむことを積極的に促進し、休暇(オフ)を前向き(ポジティブ)にとらえて楽しもう、という運動です。